2008年01月12日

不動産デリバティブ始まる!?

日本で不動産デリバティブ取引が始動するようです。

市場が成立する最低条件としての標準契約書作りを国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)が乗り出しました。

これによってリスク回避手段としての不動産デリバティブ取引が広がり不動産取引の拡大につながる見込み。

実物不動産に投資する以外では、不動産投資信託(REIT)や私募不動産ファンド、不動産担保証券などがありますが、不動産デリバティブもそのうちのひとつになるのでしょう。

不動産デリバティブは不動産の価格や賃料の下落などの不動産にかかる様々なリスクをヘッジすることを目的として先物、オプション、スワップなどの取引をすること。

これによってデベロッパーや銀行、機関投資家などが不動産のリスクヘッジのために投資することが想定できます。

英国、米国では不動産デリバティブは既に誕生していますが、国内ではこれまで不動産についてはリスクヘッジできる手段がなかったため、国内の不動産デリバティブが確立されればリスクの軽減ができるものとして不動産への投資も加速するものと見られています。

インデックスの整備とか問題点はいろいろとあり、国内で不動産デリバティブが広まるまでにはまだ時間が必要でしょう。

不動産業者としては不動産投資市場の拡大は良い話です。

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posted by 不動産専門家 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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