2008年01月19日

オフィスビル市況(07年12月)

三鬼商事による12月末時点でのオフィスビル市況です。

全国主要都市におけるオフィスビル市況を発表していますが、そのうち東京のデータを見てみると・・・

対象地区は東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の都心5区。

調査対象となるビルは基準階面積が100坪以上の主要貸事務所ビルで、2619棟(新築35棟、既存ビル2584棟)となっています。

平均空室率は2.65%で前年同月比0.24ポイント低下)となり、平均賃料は坪当たり21,998円(同13.36%上昇)となりました。

今後も大型ビルの賃料相場は堅調に推移すると見られており、2008年の東京ビジネス地区の大型ビル新規供給量も41棟、延床面積約22万坪が予定されていますが、2007年度の約半分の供給量となるため、需給関係が逼迫する状況が続くだろうと見られています。

ちなみに横浜ビジネス地区のオフィス市況については、主要3地区(関内・横浜駅地区・新横浜地区)、延床面積500坪以上を対象とした貸事務所ビル407棟(新築4棟、既存403棟)を対象として調査をしています。

平均空室率5.62%(前年同月比0.22ポイント上昇)で平均賃料は12,325円(同2.56%上昇)となっています。

平均空室率が上昇したのは新規供給に伴う募集面積が増加したためとされています。

2008年度の新規供給量は6棟、延床面積63,107坪が予定されており、大型供給になることから一時的には需給が緩むことになるとの見方もあるようです。

それにしても都心のオフィス需要は堅調なようですね。

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posted by 不動産専門家 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 不動産時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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