2009年06月13日

「株式会社セントラルホームズ」倒産、民事再生法

建築工事、不動産管理
株式会社セントラルホームズ
民事再生法の適用を申請
負債130億円


「愛知」(株)セントラルホームズ(資本金9850万円、名古屋市中区丸の内3-18-22、代表柴田幸太郎氏ほか2名、従業員180名)は6月9日に名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請した。

申請代理人は安藤芳朗弁護士(名古屋市中区錦2-4-3、電話052-223-5555)ほか。

当社は、1980年(昭和55年)10月に設立。その後、89年(平成元年)11月設立の旧・(株)セントラルホームズに93年4月に買収され、当社が存続会社となった。

東海3県下の資産家・地主などを得意先に、資産の有効活用のアドバイザーとして賃貸オフィスビル・マンション・店舗などの事業計画の立案から建設・管理までを手がけるなど延べ1700棟の実績を誇り、相応の知名度を有していた。若者志向のハイグレード賃貸マンション「クラシタイヤー」、高齢者対応の「ハイリタイヤー」、ハイステイタス高級マンション「セントラルステイツ」シリーズを展開、2008年3月期は年売上高約173億1000万円を計上していた。

しかし、積極的な事業展開による運転資金需要や本社ビル、自社の賃貸・販売用物件の購入などで借入金が急激に増加し、収益を大きく圧迫。さらに、建築確認の厳格化による物件着工の遅れや昨年以降の不動産・マンション市況の急激な悪化の影響から受注が急減。売り上げは急速に落ち込み、資金繰りが悪化していた。

固定費の削減など経営のスリム化に取り組んできたが、今年に入っても受注に回復は見られず、資金調達も限界に達し、自主再建を断念した。

負債は約130億円。
(帝国データバンクより)

資産の有効活用だけやっていれば倒産しなかったかもしれませんね。
負担になったのは本社ビルや自社販売用物件の借入でしょうからね。
posted by 不動産専門家 at 16:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
会長の愛人が社内をうろうろしているような会社じゃ結果は見えてましたね。
Posted by 真実はひとつ! at 2009年06月14日 12:27
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