2007年12月24日

東京23区のオフィスニーズ

森ビル株式会社による「2007年 東京23区オフィスニーズに関する調査」について。

同調査はオフィスマーケット需要を把握することを目的とし、東京23区に本社を構える、資本金上位1万社に対して行う新規賃借予定などのオフィス需要に関するアンケートで03年より実施しています。

2007年11月時点、資本上位1万社に対し、回答結果は1,465社。

それによると、東京23区内のオフィス新規賃借予定は24%(339件)となり、03年以降で最も高い水準で、理由は「業容・人員拡大」の回答が多いようです。

ちなみに新規賃借予定の推移は03年21%、04年18%、05年16%、06年19%となっています。
※各年で回答件数のバラつきがあるので件数ではなく割合を参考に

解約縮小予定は10%(147件)となっていますが、解約理由についてはオフィスが手狭との回答が最も多く、「業容・人員拡大」を受けた積極的な移転・拡張の傾向が続くと予想しているようです。

尚、契約更改時の賃料改定状況については、07年に契約更改をした企業の66%が改定後に賃料が上昇したと回答、契約更改協議中と回答した企業の90%が値上げを提示されていると回答しました。

05年時点では契約更改賃料が上がったとの回答は10%、06年は40%、今回は66%ですからオフィス賃料が顕著に上昇しています。

08年もこの傾向は続くと考えられており、オフィス市況は堅調に推移すると見られています。

各デベロッパーも最近では賃貸マンションよりもオフィスビルや商業ビルなど、より収益が見込めるビルの開発を進める傾向にあるようです。

参考になったらワンクリック!!
posted by 不動産専門家 at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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